2011年5月4日水曜日

新聞

最近プロ野球が、開幕して、思っているのですが、投手や、野手は同じ成績でも、新聞では全く扱いが違います。
たとえば、6回3失点で、斎藤祐樹が負けると、新聞では、「斎藤が粘れずに、2連敗」
とか、書かれるけど、もしそれで、勝ち投手になっていたら、「斎藤が、要所を締め3勝目」
とか出るんです。
勝ち負けは大きいです。
野手の場合は四打数四安打でも、新聞の一面に乗るわけではない。
四打数四安打5打点くらいでも、小さく載るか、載らないこともある。
決勝打だけ打って四打数一安打でも、新聞の一面に載ることはある。
やっぱり、こういうことは価値が違うのだろう。

1 件のコメント:

  1.  思うに、新聞では話題性がある選手について載せた方が皆の注意をひくし読んでもらえるのでは...という狙いが大いに隠れているんだと思われます。勿論、その選手が活躍したかしないか、という事も関係があると思いますが。

    でも、価値があるかないかは人それぞれに感じる所が違うと思いますし、違って当然だとも思います。

    流されずに、自分の意見をしっかりともっていけたら良いのだと思います。

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