2009年10月20日火曜日

梅干し

今日やってたテレビで梅干しをやってて、すごく梅干しが食べたくなって早速夕飯で、食べる。
塩分十八パーセントだから、これがすっぱい。
でもこれがおいしいんだよな。
梅干しを何年も置いておくと、値打ちが出るらしいけど、ほんとですか。

6 件のコメント:

  1. 何年か前に、当時90歳を超えていたおばあさんの家で、米寿のお祝いでもらった梅干を、有り難がって食べないで神棚に保存してあるのを見たけど…なんだかめちゃくちゃ水分がとんでいて、値打ちが出そうには見えませんでしたが…。

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  2. 昔ながらの梅干の場合(塩分比率18%前後)、干してから半年から3年ぐらいの期間が、味が落ち着いて美味しいという話があります。それ以降だと、塩味が和らいでまろやか味が増すのだとか。個人の好みにもよるから、実際試してみないとわからないけど。

    ただ、最近よくある調味梅干し(減塩・はちみつ入りなど調味液に漬け込んだもの)だと、塩比率が違ったり常温で保管できなかったりで、条件が変わってくるのでは。

    ちなみに、味噌の場合は、仕込んで1年以上(できれば2年)は寝かせたほうが、塩のとがった味が落ち着きかつ旨味が増して、美味しいように思います。

    年代物の梅干しは、だんだん水分がとんで表面に塩の結晶が浮き出て、カチカチになっていくみたいですよ。それでも腐らないから(塩と酸のおかげ)、ありがたがられるんでしょうね。

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  3. その梅干を保管しておいて、8年くらい経ってから食べると「大人になれる」効果があるらしいぞ。

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  4. では値打ちはないんですか。
    悔しいな。

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  5. http://www.hakuryu-ume.com/SHOP/301622/list.html
    ここを見ると、12年ものは2倍くらいの値段になっていますね。

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  6. やはり値打ちはあるんですね。

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